Chatworkで来客通知を受け取る方法【iPad受付アプリ設定ガイド】

受付担当が不在のとき、来客を見逃していませんか?すでにChatworkを使っているのに、来客通知だけ別フローになっている——そんな状況は業務の断絶を生み、対応漏れにつながります。本記事では、iPadとChatworkを連携した来客通知の自動化によって、受付当番ゼロでも来訪者対応ができる方法を解説します。

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Chatworkユーザーが受付で抱える課題

多くの中小企業では、Chatworkを社内コミュニケーションの中心に使いながらも、来客対応だけは内線電話や口頭連絡に頼っています。その結果、以下のような問題が起きがちです。

  • 特定の人に負担が集中:受付スタッフが不在だと誰も対応できず、結局いつも同じ人が走ることになる
  • 本来の業務が中断される:来客のたびに作業を止めて受付まで行く往復コストが積み重なる
  • 通知が漏れる:口頭・メモの伝言は担当者の不在時に機能しない
  • Chatworkと別ツールの二重管理:受付システムを導入しても、通知がChatworkに来ないと結局チャットで別途連絡が必要になる

このような課題をまとめて解決するのが、iPad受付アプリとChatworkの連携です。

解決策:iPad受付アプリとChatwork連携

iPad受付アプリを導入すれば、来訪者がiPad画面で担当者を選んだ瞬間に、指定したChatworkグループへ自動通知が届きます。誰かが受付に張り付く必要はなく、担当者は自分の席でChatworkの通知を確認し、受付へ向かうだけです。

iPad受付アプリの仕組み

  1. 来訪者がiPadで操作:受付に設置したiPadで、担当者名や訪問目的のボタンをタップ
  2. Chatworkへ自動通知:来訪者名・訪問先・時刻を含む通知が、指定グループチャットへ即時送信
  3. 担当者が対応:Chatwork通知を受けた担当者がそのまま受付へ向かう

このシンプルな流れにより、受付当番の負担がゼロになります。詳しい設定オプションはChatwork連携の特設ページで解説しています。

Chatwork連携の設定手順(最短10分)

設定はアプリ内で完結します。WebhookのURLを発行したり、APIの知識が必要になったりすることはありません。

1. アプリをインストールする

iPadまたはAndroidタブレットにReception With Appをインストールします。App Storeは税込月額980円、Google Playは税込月額960円で、インストール後31日間は無料でお試しいただけます。

2. 編集モードを開く

アプリを起動後、画面上部に表示される「編集」をタップして設定モードへ入ります。

3. 送信先にChatworkを追加する

送信先を追加」→「+ 追加」→「Chatwork」の順にタップすると、ブラウザが起動してChatworkのログイン画面が表示されます。お使いのChatworkアカウントでログインし、「許可」をタップして連携を承認します。

4. 通知先グループチャットを選択する

アプリに戻ると、Chatworkのグループチャット一覧から通知先を選択できます。チェックを入れてメンション先を指定し、「保存する」をタップすれば設定完了です。

5. 受付ボタンを設定してタブレットを設置する

担当者名・部署名などのボタンを作成し、タブレットを受付に設置するだけで運用開始できます。アプリを固定モード(キオスクモード)にしておくと、来訪者が設定画面を操作できなくなるため安心です。

連携で得られるメリット

1. 受付当番が不要になる

来客があるたびにChatworkへ自動通知されるため、受付に人を配置し続ける必要がありません。全員が本来の業務に集中でき、特定の人に負担が偏る問題も解消されます。

2. 既存のChatwork運用をそのまま活用できる

新しいツールを別途覚える必要はありません。すでに使っているChatworkのグループチャットに来客通知が届くため、チーム全体への展開がスムーズです。複数のグループチャットへの同時通知も設定できます。

3. 低コストで導入できる

App Storeは税込月額980円、Google Playは税込月額960円。初期費用0円・契約縛りなし・30日無料トライアルあり。受付専任スタッフを配置するコストと比較すると、圧倒的に低コストで来客対応を自動化できます。他サービスとの料金比較は受付アプリ比較記事をご覧ください。

4. 来訪履歴が自動で記録される

来訪者情報はすべてタブレット端末内に保存されます。クラウドや外部サーバーへは送信されないため、情報漏洩リスクを最小限に抑えながら来訪記録を管理できます。

5. Slack・Teamsとの切り替えも自由

Chatwork以外にSlackMicrosoft Teamsとの連携にも対応しています。チャットツールを変更したり、複数ツールを併用する場合も柔軟に対応できます。

よくある質問

Chatworkの無料プランでも使えますか?

はい。ChatworkはフリープランでもAPI連携による通知の受信が可能です。「アプリで受付」との連携にChatworkの有料契約は必要ありません。

複数のグループチャットに同時通知できますか?

はい。通知先は複数のグループチャットを設定できます。例えば「総務部チャット」と「担当者個人チャット」の両方に同時通知するといった運用が可能です。

担当者ごとに通知先を変えることはできますか?

受付ボタンごとに通知先グループチャットを変えることができます。「営業部ボタン→営業グループ通知」「総務部ボタン→総務グループ通知」のように、訪問先に合わせた振り分けが可能です。

iPadがなくてもAndroidタブレットで使えますか?

はい。Androidタブレットにも対応しています。詳しくはAndroidタブレットでの受付設定ページをご覧ください。

Slackとの連携方法が知りたい場合は?

Slackで来客通知を自動化する方法の記事もあわせてご覧ください。

30日無料で始める方法

Reception With Appは30日間の無料トライアルを提供しています。登録・問い合わせ不要でアプリをインストールするだけで、Chatwork連携をすぐに体験できます。

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Chatwork連携の詳細設定や対応オプションについては、Chatwork連携の特設ページもあわせてご確認ください。