クリニック・歯科医院の受付を効率化|取次ぎ漏れ・来客見逃しゼロに

複数の先生が診療しているクリニックや歯科医院では、「今の来客はどの先生宛か」が受付だけでは分からず、取次ぎに手間取ることがあります。また、入り口と受付が離れている、あるいはオートロックになっている医院では、そもそも来客に気づけないという物理的な課題も。本記事では、iPad受付アプリを使ってこうした課題を解決する方法を紹介します。

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医院の受付現場でよくある課題

  • 電話や内線での取次ぎに手間がかかる
  • 診療中で手が離せず、対応が遅れる
  • 誰が今どこにいるか分からず、来客対応が属人化する
  • 記録が紙・口頭のため、後から確認しづらい

これらは、患者対応そのものではなく「医院への来客(業者、MR、内覧希望者、患者のご家族など)の取次ぎ」に関する課題です。特に次の2パターンで顕著です。

パターン1:複数の先生・複数チェアがある歯科医院

歯科医院では、複数の先生が同時に診療しているケースが多く、来客が「どの先生宛か」を受付だけで判断できないことがあります。診療中の先生に声をかけるわけにもいかず、対応が遅れたり、別の先生が対応してしまったりすることも。

iPad受付アプリなら、来訪者がタブレットで訪問先(先生ごと、または部署ごと)を選択するだけで、該当のSlackChatworkTeamsチャンネルに通知が届きます。診療中でも手元のスマホで確認でき、取次ぎミスを防げます。

パターン2:入り口と受付が離れている医院

自由診療系のクリニックや、プライバシーに配慮した設計の医院では、入り口がオートロックだったり、受付から離れた場所にあったりすることがあります。この場合、来客があっても誰も気づけず、その都度スタッフが様子を見に行く、といった非効率が発生しがちです。

受付タブレットを入り口付近に設置しておけば、来訪者がボタンを押した瞬間にスタッフの手元へ通知が届くため、常時見張っている必要がなくなります。

受付アプリでできること

  • 来訪者がタブレットで訪問先・要件を選択するだけで自動通知
  • 通知先はSlack・Chatwork・Microsoft Teamsから選択可能
  • 在宅勤務中のスタッフにも通知が届く
  • 来訪履歴はCSVで書き出し可能
  • 工事不要、タブレットとスタンドがあればすぐ導入可能

機能の詳細はアプリ機能一覧ページでも確認できます。また、他の受付アプリとの違いについては受付アプリ比較記事をご覧ください。

導入のポイント(個人情報の扱い)

医院では個人情報の扱いに特に注意が必要です。本アプリは来訪者情報を基本的に端末内で保持し、クラウドには送信しません(チャット通知の中継に必要な一時データのみ扱い、完了後は削除)。患者の診療情報などを入力する用途ではなく、来客の取次ぎに特化したシンプルな設計です。

よくある質問

患者の受付管理にも使えますか?

本アプリは来客(業者・関係者など)の取次ぎに特化した設計です。診療予約や問診票などの患者管理機能は含まれません。

先生ごとに通知先を分けられますか?

はい。ボタンごとに通知先を設定できるため、先生や部署ごとに通知を振り分けられます。「A先生ボタン→A先生のSlack」「B先生ボタン→B先生のChatwork」のように柔軟に設定できます。

工事や配線は必要ですか?

不要です。iPadまたはAndroidタブレットとスタンドがあればすぐに導入できます。Wi-Fi環境があれば配線も不要です。

SlackやChatwork、Teamsと連携できますか?

はい。SlackChatworkMicrosoft Teamsのいずれにも対応しています。すでに医院内で使っているツールに通知を届けられます。

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